能美市浜町でパナソニックHIT太陽光発電システム3.45kw

能美市浜町で、太陽光発電システム(3.45kw)工事を行いました。
(パナソニックHIT230 南東12枚+南西3枚=合計15枚 支持瓦方式)
こちらのお客様は、3月の展示会にご来店頂いた際オール電化をご提案したところ
   「オール電化の前に外壁を直さないとなあ」
ということで、外壁張り替えリフォームのご提案をさせて頂きました。
そして、後日下見をして見積をすることとなりました。
そのあと会場内を見ていただいて、太陽光発電システムの説明をしたところ、
  ・ 今年度(22年度)中に申しこめば48円/kwで10年買い取ってもらえる
  ・ もし外壁リフォームと同時にやれば、足場の費用が1回で済む
  ・ 昼間はほとんど不在なので、かなり売電が期待できる
と、かなりメリットがありそうだったので、こちらもお見積りのご依頼を頂きました。
結局、「どうせやるなら両方やろう!」と、外壁リフォームと太陽光発電システムの
両方をご注文いただきました。本当にありがとうございます!
それでは工事の様子をどうぞ!
まずは建物の全景です。こちら側は近寄らないと傷みがわかりませんが…
工事前(東)
反対側(海側)はかなり激しく傷んでいました。
お客様がご自分でコーキングを打つなどして、補修されていたそうです。
工事前(西)
また、雨樋(とい)も一部取れているところがあったので、今回の工事で全て取り替えます。
雨樋
工事前に、足場と防護ネットを設置しました。
足場
今まで太陽熱温水器があったので、前もって撤去しておきました。
うっすら後が残っているのがわかると思います。
設置前
まずは墨出し(位置決め)をします。どの瓦を取替えるかここで決めます。
墨出し
瓦を一部を、支持瓦に取り替えたところです。(南西面)
支持瓦の下には補強材(合板)を当てて、建物への重みを分散します。
支持瓦南
ちなみに支持瓦はアルミダイキャスト製です。
南東面も同じように支持瓦を取付けました。
支持瓦東
支持瓦の上にフレームを渡します。フレームは高さが揃うよう調整します。
フレームはアルミ製で、固定するボルトやナットやステンレス製です。
フレーム南
南東側も同じようにフレームを取付けました。
フレーム東
フレームには、積雪地用のスペーサーを取付けます。
スペーサー
積雪でパネルがたわんで、裏側が屋根に接触するのを防ぎます。
南西・南東それぞれの面に一ヶ所ずつ配線用の穴をあけます。
配線瓦穴あけ
太陽電池モジュールの配線は配管に入れて外を回す方法もあります。
配線瓦だと「配線が見えず美観に優れている。紫外線による傷みもない」ですし、
外配線だと「屋根に穴をあけなくて済む」など、それぞれにメリットがあります。
当店ではどちらの方法を取るのか事前にお客様に選んでいただきます。
基本的には、配線が見えなくてスッキリする配線瓦方式をおすすめします。
配線瓦を取り付けたところです。
配線瓦完成
配線瓦の真裏(天井裏)はこのようになっています。
電線は樹脂管(PF管)に入れ、アース線も見えます。
屋根裏1
こちらは南西側です。
屋根裏2
パネルから来た電線を接続箱に接続します。
今回使用したのは昇圧回路付接続箱で、放熱が必要なため
二階の部屋の中に設置しました。
接続箱配線中
放熱が必要ない普通の接続箱の場合は、天井裏に設置することもあります。
ちなみに運転音は全くしません。
接続箱への配線が終わりました。
接続箱開封
フタをすると結構スッキリします。
接続箱
次は接続箱からパワーコンディショナーへの配線です。
パワーコンディショナーは1階の分電盤近くに設置します。
分電盤周り配線中
パワーコンディショナーはパネルで作った電気を、家庭用の100Vや200Vに変換します。
また、非常用電源を取ったり、リアルタイムで発電量をチェックしたりできます。
パワーコンディショナーは少し運転音がするので、リビング付近はおすすめしません。
気にならない方には全く気にならないのですが、念のため居室から離します。
パワーコンディショナーの隣に、太陽光発電用のブレーカを取付けます。
その隣には、発電量と使用量を調べる「電力検出ユニット」を取付けます。
連携ブレーカ開封
パワーコンディショナーへの配線が終わりました。
パワコン開封
全てフタをして、分電盤周りの配線工事が終わりました。
分電盤完成
外には、今までの電力メーターの横に売電用メーターを取付けます。
メーター
電気工事はこれで全て完了です。
一方屋根の方では、パネルの設置が終わりました。
南西側には3枚設置してあります。
パネル南
南東側には12枚設置してあります。
パネル東
試運転の様子です。パワーコンディショナーに発電量が表示されます。
パワコン
発電量と使用量はモニターでリアルタイムに確認できます。
モニター(リアルタイム)
これは工事後におじゃましたときに撮影したものです。
一日の発電量と使用量がグラフで見えます。
モニター(一日)
よ~く見ると、右上に
   「この日の最大発電 3.7kw」

と、出ています。
こちらのお宅のシステムは、3.45kwです。
これがパナソニックHITパネルの特徴で、
曇や小雨でも効率よく発電し、なおかつ高温にも強いので
定格出力(この場合3.45kw)以上に発電することがあります。

なんかすごく得した気分ですね!
ちなみに価格の安い多結晶パネルでは、定格出力が出ることはほとんどありません。
また、多結晶と比べて効率のよい単結晶でもここまでは出ません。
「単結晶とアモルファスを両方使ったHITパネル」だからこそ、
システムの定格出力以上に発電します。
太平洋側のように、雨が少なく晴天が多い地域なら多結晶でもしっかり発電しますが、
雪国で降水量が多い北陸では、HITパネルでないと十分な発電が得られません。
積雪地には自信を持ってHITパネルをおすすめします。
さて、太陽光発電の工事が終わったところで外壁リフォームに戻ります。
外壁材はKMEW(ケーミュウ)の光セラサイディングで、
太陽の光で汚れを分解し、雨が降ったときに洗い流します。
光セラ
最近は今の外壁の上に貼る金属サイディングをよく見ますが、
 
  「金属サイディングは質感がちょっと…」
ということで、光セラを選んでいただきました。
今ある外壁材をはがして、防水シートも張り替えます。
防水シート
外壁張り替えとは関係ありませんが、ベランダにゴミが溜まっていたので…
ベランダゴミ
掃除しておきました。
ベランダ掃除
やっぱり工事完了時にはピカピカの新築状態でお渡ししたいものです。
そして太陽光発電と外壁リフォーム、すべての工事が完了しました!
完成2_s
反対側もキレイになりました。
外壁完成西
まだ1ヶ月の買電・売電レシートが来ていないので正確な金額はわかりませんが、
モニターを見た限りでは、6月は1万円近く売電できていると思います。
又、それとは別に電気代も下がるので、お得総額1万円以上は確実です!
これからは太陽光発電で地球と家計に優しい生活を送ってくださいね!
完成_s
当店に太陽光発電工事と外壁リフォーム工事を
ご依頼頂き、ありがとうございました!

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