今の時代、カメラはスマホで十分な気もしますが、電器店の方がぜひ抑えておきたいカメラがあります。
1.全天球カメラ THETA(シータ)
シャッターを押すだけで360度撮影できます。
また、Bluetoothでスマートフォンと接続し、スマホでシャッターが切れます。
こういう三脚を使うと、三脚がほとんど写真に入らないので…
こんな感じに撮れちゃいます!
浴室リフォーム工事前
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
浴室リフォーム工事後
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
THETAのいいところは、下記のとおりです。
- 狭い場所で威力を発揮する(トイレや浴室・洗面室)
- 特定の場所を撮り逃してしまうことがない。
- 撮った画像をTHETA360.comにアップすると、簡単に誰かと共有できる。
- お客さんに「さすがやな!」と思われる(笑)
費用対効果は抜群だと思うので、ぜひ使いましょう。
2.一眼デジカメ
一眼デジカメはかなり安くなったので、プライベートで使わないとしても仕事用と割り切って購入をおすすめします。
スマホとは描写力が全く違いますし、全部オート(パナソニックで言うインテリジェントオート(iA))で撮ってもそこそこの写真が撮れます。
ちなみに僕が使っているのは、パナソニックのDMC-GX7MK2です。
レンズは単焦点の広角レンズがおすすめです。
室内での撮影が多く、なるべく広く、明るく撮りたいので明るいレンズを使っています。
「仕事の様子を一眼デジカメで撮影して、ニュースレターに載せる」
これがものすごく大事です。
全く同じ工事(仕事)をしていても、写真1つで伝わり方が全然違います。
200万円のバスルームでも、スマホやコンパクトデジカメでフラッシュ焚いて撮ったらかわいそうなことになります。
一方で、50万円のバスルームでも一眼デジカメで撮れば素敵に見えます。
以下、カメラの知識がほとんどない僕でもこんな感じになりますという例です。
(ニュースレター等に載せる場合は色合いなど編集しています)
スマホとの違いをわずかでも感じ取って頂ければ幸いです(汗)
電器店必携ツール(カメラ編)、どうでしたか?
もし好評のようなら、◯◯編として続けていこうと思います。
コメントを投稿するにはログインしてください。