こんにちは!杉森です。
能美市吉原町で、天井埋込み型の浴室暖房換気乾燥機(バス乾)を取付けました。
浴室の換気扇が故障し、会長が見に行き
「どうせなら暖房出るがにしたら?」
とご提案したところ、ご注文頂きました。
が、工事をするのは僕と山田です。
まずは浴室の壁をブルーシートで養生します。
今の換気扇を外したあと、枠を大きく切り広げます。
以前はサンダー(ディスクグラインダー)を使っていましたが、火花が飛び散って危ないのが気になっていました。
最近は、レシプロソーという工具を使っています。
これだと火花が飛び散らないので、比較的安全に作業できます。
と言っても結構大変ですが…。
分電盤から100Vの専用回路を配線して、本体を取り付けて完成です!
作業中に、ご主人・奥様ともに
「電子レンジとかと重なってもブレーカー落ちん?」
と聞かれました。
当店のバス乾工事は専用回路を配線するので、他の電化製品と重なってもブレーカーが落ちることは「あまり」ありません。
もし落ちるときは全体の契約容量が足りないので、契約アンペアを上げれば大丈夫です。
もちろんそのへんもしっかりサポートさせて頂いています。
この冬は、バス乾でポカポカな入浴タイムをお過ごしください!
当店に浴室暖房工事をご依頼頂き、ありがとうございました!
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