こんにちは、杉森です
能美市大長野町で、外壁塗装リフォームをご依頼いただきました。
お伺いしてみると、外壁が一部膨らんでいました💦
原因は色々考えられますが、外壁材自体が水を吸って、膨らんでしまった可能性が高いです。
こうなってしまうと、塗装ではどうにもなりません。
板を張り替えてから塗装するか、補修してから上張りになります。
この外壁の膨らみがお客様の一番の心配ごとでしたが、念のためぐるっと回ってみました。
すると、シールが切れている場所がたくさん見つかりました。

一見、大丈夫そうでも…。

板の縮みによるシール切れ

サッシ周りのシール切れ①

サッシ周りのシール切れ②
サッシ周りでシールが切れていると、高い確率で雨水が入ってしまっています。
すぐどうかなるわけではありませんが、柱や、その下にある土台が常に濡れていると、シロアリの被害に遭いやすくなります。
シールがあちこちで切れていることをお伝えすると、築15年ほど経っていることもあるのでシールの打ち替えと外壁塗装をセットでご依頼いただきました。
塗料は、遮熱塗料で5年連続シェア1位の アステックペイント です。
下塗り:サーモテックシーラー
上塗り(2回):超低汚染リファイン1000MS-IR 艶消(ニュートラルホワイト)
ニュートラルホワイト
工事スタート。まず足場を設置します。
窓周りのシールは上打ちにて補修します。
外壁のシール目地は打ち換えにて補修します。
外壁が膨れていた場所は張り替えて、塗装完了です。
外壁塗装、シールともに完了しました。
今までの雰囲気を保って、大変きれいに仕上がりました✨️
これで外壁も雨漏りも心配なくお住まいいただけます👍️
当店に外壁塗装をご依頼いただき、ありがとうございました!
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