こんにちは、杉森です。
今日は休日なのでランニングをしたいところですが、先日のタグラグビー大会で両足を痛めてしまったので静養するしかありません。
2月に富士山マラソンオンライン50kmにエントリーしていただけに残念です
あと5日で回復して50kmはさすがに無理です
今更ながら、スタッフiPad導入
さて、記事にするのが恥ずかしいくらい今更ですが、iPadを4台買いました。
Apple Pencilも一緒に買いました。
3台は主に外回りをしている男性スタッフ用。(iPad第9世代64GB)
もう1台は広報担当の女性スタッフのiPad(32GB)が容量ギリギリになってきたので、その買い替えです。(iPad第9世代256GB)
元々使っていた32GBのiPad(第6世代32GB)は、店頭用(パナカード決済や商品説明)と、女性スタッフが必要なときの持ち出し用に使うことにしました。
そして、僕が元々持っているiPad Pro(11インチ 第2世代 256GB)
なぜ?
理由は色々ありますが、主にこの3つです。
- パナカード決済がデジタル化して、iPadが必要になったため。
- iPadは自分で使っていてとても便利なので、スタッフにも持たせたいと思った。
- スタッフにiPadを導入することで、さらに業務効率化・業務快適性の向上を進めたいと思った。
安いタブレットじゃダメなんですか?
導入にあたって、一番悩んだのがこれです。
Androidタブレットは1万円程度で買えます。
方や、iPadは一番安いものでも39,800円。
しかも4台購入するとなると…。
中小零細企業にとっては大いに悩むところです(汗)
それでもiPadにした理由
iPadにすると、全部Androidタブレットにするよりも10万円以上コストアップです。
Apple Pencilまで入れると、15万円ほどの差になりそうな勢いです。
それでもiPadにした理由は、2つあります。
その1 GoodNotes 5
一番大きいのは、「GoodNotes 5」の存在です。
GoodNotes 5はiOS版しか出ていないので、Androidでは使えません。
現場ごとにファイルを作って、図面等のPDFを読み込んでメモ書き、写真を読み込んで寸法等のメモ記入、議事録。
それをそのままスタッフや協力業者と共有すると、すごくわかりやすいです。
980円ですが、9,800円くらいの価値はあると思います!
その2 「本物」のサービスのため
iPadとAndroidを比べた場合、Androidにも良いところはあると思いますが、機能や操作感、デザインなど多くの点において、やはりiPadが大きく上回ると思っています。
どちらにしようか悩んでいたとき、「Androidにしようかな…」と思ったときの理由は、間違いなく「本体価格」でした。
「Androidのほうが安いし…」
「iPadよりは劣るけど、まあこれでいいか…」
そんなとき、仕事を始めた頃に聞いた、先輩の言葉が頭をよぎりました。
—
杉森くん、僕らは「本物」を売る仕事をしとるんや。ニセ物とか似たようなものじゃなく、「本物」の商品やサービス、工事を買ってもらっとるんや。。
だから自分が使うものも、全部が全部じゃなくていいから、なるべく本物を使うようにしたほうがいい。なるべく本物に触れたほうがいい。本物を買って、大事に使っていくことで、本物の良さがわかって、いい仕事ができるようになるんやぞ。
—
仕事を始めた頃に聞いたこともあり、ことあるごとに思い出す言葉です。
はとやスタッフには本物に触れてもらって、本物のサービスを提供してほしいと思います。
そんなこんなでiPadと、Apple Pencilを購入しました。
これからどんどん活用して、よりよいサービスを提供したいと思います
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